法人のお客様

     

 今や業種に関係なく、業務に必要不可欠となったパソコン。万能と思われがちなそれらも、機械であることにかわりありません。
 いつかは壊れ、そしてメンテナンスしなければその時期は早まります。
 弊社ではお客様の業務形態・内容に合わせて最適なプランとアドバイスをご提示し、迅速にご要望にお応えします。
 修理、製作、ネットワーク設定、出張設定などパソコンに関しては全て弊社ににお任せください。

     

 法人様向けの弊社業務案内カタログを無料で配布しております。
 数に限りがございますのでお早めにどうぞ!
 郵送にてお送りさせていただきます。お申込みはお問い合わせフォームからご連絡下さい。

【記載内容】

 P.3 パソコン修理・データ復旧
 P.4 データ保護(バックアップ)・サーバー導入
 P.5 ファイル共有・プリンター共有
 P.6 定期メンテナンス・停電及び雷対策
 P.7 オリジナルPC・中古PC
 P.8 iPhone修理・パソコン廃棄

A4判 全8ページ

故障に備えてできること

 いろいろな場面で活躍しているパソコンですが、ある日突然起動しなくなったり、データが読めなくなることがあります。
 企業にとってデータの損失は大きなダメージを与え、重要であればあるほど今後の運営に支障を来たします。
 またパソコンが使用できないロスは業務に大きな支障を来たします。
 トラブルを想定して、日頃から準備をしておけばデータの損失・業務ロスを最小限に食い止めることが重要です。

データを守るために

 統計によると、企業のコンピュータの約60%が重要データをクライアント(一般ユーザーのパソコン)に保存してあることがわかっています。
 一般的なパソコンはハードディスクは1台のみ搭載しており、そのハードディスクが故障すると、OSが起動しないばかりでなくデータ損失への最悪の事態になりかねません。
 バックアップをとっていれば大きな問題にはならないのですが、日頃からバックアップとっている方も少ないのではないでしょうか?
 バックアップ作業も毎日となるとなかなかできないもの。そこで自動的にでバックアップを行うシステムを弊社では提案しております。

     

バックアップハードディスクの設置

 一般的なパソコンはハードディスクが1台しか搭載されていません。
 よくDドライブにバックアップをしてあるから大丈夫と思われている方がいらっしゃいますが、  同一ハードディスク上で仕切ってある場合がほとんどですので、本来のバックアップの意味が果たせなくなってしまいます。
 左図のように日頃からバックアップをとっておけば、万が一に問題が生じた場合でも、業務への支障を最小限に食い止めることができます。
 しかし、バックアップ作業も毎日となると煩わしいかと思います。
 弊社では自動的にバックアップをとる設定を行っております。
 普段は意識することなくバックアップがとれますので、お客様の業務が増えることはありません。
 バックアップには次のような種類があります。


・ハードディスク内を丸ごとバックアップする方法。
 これは大変メリットがあります。ドキュメントファイルはもちろんWindowsの設定環境までバックアップするので、復旧までのリードタイムが極めて低く、業務ロスを最小限で抑えることができます。
 ただし、常時ミラーリング(同期)しますので、誤って消したデータのバックアップは残りません。


・特定のフォルダのみバックアップする方法。
 設定の時間で特定のフォルダがバックアップされますので、バックアップされた時点までしか戻すことはできません。またWindowsの設定環境は再構築が必要になります。
 こちらは安価な方法ですがリードタイムが長く、復旧まではお時間がかかります。

サーバーの設置

 パソコンの台数が多くなってくると上記の方法ですと各パソコンにハードディスクを設置することになり、コストもかかってしまいます。
 運用方法をガラッと変えて、大切なデータは各個人のパソコンへは保存せずにサーバーと言われるデータ保存専用機を設置するのも一つの方法です。
 サーバーを構築することで、ネットワークを介してファイルを共有できるメリットがあります。
 よく、NASと呼ばれる安価な機器を設置しているところを見かけますが、大変トラブルが多く、多数の故障事例をみております。
 安価でお手頃ですが信頼性に乏しく、企業の大切なデータ保存は如何と思います。
 弊社では信頼性の高いサーバーの設置をおすすめしております。

     

 一見、大型のパソコンのようですが目的は違います。各持場のパソコンと同一のネットワーク上に位置し、それぞれのパソコンからアクセスが可能です。
 細やかなアクセス制限が設定でき、セキュリティ面においてもサポートします。
 ハードディスクは複数台組み込んで同時にデータを保存しますのでバックアップは
 すべてサーバー任せになります。

サーバー機のメリット

・ファイル共有

 サーバーに蓄積されたデータはネットワーク上のすべてのパソコンから簡単にアクセスが可能です。

 ・アクセス権を細やかに設定できます。

設定例:
 Aさん フォルダにはアクセスできるが書き換え(編集)ができない。
 Bさん フォルダに見ることすらできない。
 Cさん すべてのフォルダにアクセスでき、書き換えもできる。


・バックアップ

 複数のハードディスクでミラーリング(同期)しているので全自動でバックアップされます。
 万一、ハードディスク故障の場合は使用者にエラーを発します。ハードディスク一台のみの故障ではサーバーは停止しません。


・LINUX

 一般的なデータサーバーの場合、LINUXと言われるOSで構成しますので安定した運用が可能です。
 セキュリティ面にも強く、ハードディスクの構成変更も柔軟な対応が可能です。
 クライアント数にも制限はありません。(LINUXの場合)

     

 NAS(ネットワークアタッチトストレージ)と呼ばれるハードディスクをよく企業で運用している場面を見かけますが、
 非常に故障が多く、故障時のデータ復旧も大変難航します。
 安価で大変便利ですが故障が多いため、あまりおすすめしておりません。
 大切なデータはやはり、サーバーなど信頼性の高いものに保存するのがベストと言えます。

予備機を備える

 企業で大切なのはデータだけではありません。
 例えば生産ラインの制御用パソコンがあった場合、そのパソコンが故障してしまうとラインが停止してしまい、企業にとって大きな損失を与えます。
 弊社ではそういったトラブルによる生産ロスをなくすため、まったく同じパソコンを予備機として製作致します。
 万一パソコンが故障してしまった場合、予備機でラインを稼働させることができます。
 これは大変メリットが大きく、数々のライン停止を救っております。
 生産ラインに限らず事務の業務でも予備機があれば大変助かります。
 ご不明な点がございましたら是非お問い合わせ下さい。

     
     

故障を防ぐために

 前途しましたが機器はいつか故障し、トラブルが発生します。
 パソコンは永遠に稼働するものでありません。
 しかし、きちんと整備(メンテナンス)をしておけば未然にトラブルを防ぐことは可能です。
 機械的な部位は経年劣化やほこりの堆積によってトラブルを引き起こします。
 ソフトウェアの部分ではセキュリティが脆弱だったり、ウィルス感染に気が付かず使用していることもよくございます。
 特に業務で使用していくためにはそういったメンテナンスは必ず必要になってきます。
 弊社ではそういったメンテナンスも喜んで対応させていただきます。

作業の効率化

 パソコンの性能アップや適した環境を構築することによって作業効率はぐ~んとアップします。
 電源スイッチを投入して30秒で起動するものもあれば3分かかってもデスクトップまで辿りつけないパソコンもあります。
 当然起動が早い方がすぐに作業ができます。
 仮にパソコンが20台あって起動時間が2分と30秒を比較した場合、90秒x20台ですから会社全体で1800秒=30分ロスしている計算になります。
 現実は起動中には他の仕事をしている場合もありますが、作業中でわずかな処理スピードの差ですが会社全体では大きく影響することは間違いありません。
 パソコンの性能アップはいろいろと方法がありますのでパソコンや作業内容にあった方法をご提案します。
 買い替え前に是非ご相談下さい。
 またパソコンが同じネットワーク上にあれば共有できるというメリットを生かさない手はありません。
 ファイルだけでなく、プリンタやスキャナ、遠隔操作などわざわざ席を立たなくてもできることはたくさんあります。
 そういった作業性の向上についてもご提案させていただきます。

     

パソコンの性能アップ

 パソコンの性能アップには下記のような方法があります。

・メインメモリの増設
 最も手早い方法で安価で済みます。現在の容量にもよりますが1GBを4GBへアップすると処理速度が劇的に向上します。(Windows7の場合)


・SSDへの換装
 ハードディスクに替わる記録媒体です。アクセススピードが非常に早く、こちらも劇的に早く処理することが可能になります。よく整備された高性能パソコンですとデスクトップまで10秒程度で起動します。(Windows7 64ビット)

・CPUの換装
 CPUを高性能なCPUと換装します。高性能になれば、発熱も多くなるので放熱も変更しなければならない場合もございます。
 スペース的な制限があるノートパソコンではあまりおすすめしておりません。

・グラフィックカードの増設・換装
 これは3D CADなど描画処理にウエイトが大きい場合、効果を発揮します。事務処理などで使うExcelやWordなどではスピードアップ効果はあまり期待できません。

・Windows調整
 無駄なソフトウェアが起動していたり、たくさんの常駐ソフトが起動していると動作が鈍くなってしまいます。また、ウィルス感染でも著しく速度が低下してしまう場合がございます。
 これらの無駄なものを停止または削除することによってスピードアップをhttp://ecomax-t.jp/wp-admin/edit.php図ります。
 環境が著しく悪い場合、劇的にスピードアップする場合があります。


・ハードディスクの空き容量を増やしても・・・
 「ハードディスクの空きを増やしたんだけどパソコンが遅いんですよ~」というのをよく耳にしますが、
 仮に1TBのハードディスクで空きが200GBあったとします。写真データや動画データを一生懸命外付けのハードディスクへ移動して500GBの空きに増えたとしても処理スピードはほとんど上がることはありません。
 例えるとファイルを保存する本棚がスカスカになっただけで作業スペースはまったく変わらないからです。
 作業スペースはメモリの容量にあたります。広ければ作業も効率良くできるわけです。
 作業方法の改善はWindowsの調整や最適化などにあたります。
 従って本棚をスカスカにするよりも作業スペースを広くとり、必要最小限の仕事のみを与えてあげれば快適な動作が期待できます。

     

 パソコンを早く動作するには…
 出来る限りメインメモリ(作業テーブル)を大きくとり、無駄な作業をコンピュータにさせないことがスピードアップにつながります。
 スピードが遅い原因については他の要因の場合もありますのでお気軽にご相談下さい。

周辺機器の共有

 周辺機器にはいろいろなものがありますが、それらを共有して使う方法があります。
 プリンタ、プロッタ、スキャナーなどネットワーク上のどのパソコンからでも操作ができます。
 以前、重たいプリンタを移動してUSBポートへ挿し直してプリントしている光景を見かけましたが、非常に無駄な作業です。
 ちょっとした設定で作業性は格段によくなります。

     

 Eのパソコンに接続されたプリンタですが同一ネットワーク上にあるパソコンA~DのパソコンはすべてEに接続されたプリンタへプリントアウトすることができます。
 (図の場合はEのパソコンが電源投入されていることが条件となります)

遠隔操作

 ちょっと2階の事務所のパソコンを操作したいという時などに威力を発揮します。
 1階のパソコンからネットワークを介して、2階のパソコンと同じ画面が表示されますので大変便利です。
 電源切る作業までできるので電源切るだけのために階段を上り下りする必要はありません。
 インターネットを利用しますので社内だけでなく、外出先や拠点間の操作も可能です。

     

災害に備える

 災害はいつ起きるかわかりません。
 大切なデータや機器を守るためできることはたくさんあります。
 雷、停電、地震、火災などあげられます。それぞれご紹介させていただきます。

     

雷対策

 よくホームセンターなどで販売されている「雷ガード」という商品がありますが
 大電流になってしまうと耐え切れなくなってしまい、機器への入電が懸念されます。
 一般的に雷ガードはサージ耐量2,000A程度で雷は1,000A~20,000Aと想像できないほどの電流が流れます。
 弊社では信頼性の高いサージプロテクタと言われる商品をおすすめしております。
 サージプロテクタではサージ耐量6,000Aで遮断スピードは3ナノ秒以下で機器を守ります。※1ナノ秒=100万分の1秒
 雷サージは電源部(AC100V)からとLANから入電してきますので2か所設置することが望ましいと思います。

     

停電対策

 停電もパソコンにとっては大敵で、瞬間的にでも電源が遮断されるとハードディスクなどにダメージを与えてしまう可能性があります。
 また作業中のデータは損失を受けますので何時間もかけて作った資料も一瞬で消えてしまいます。
 このようなことにならないよう、UPS(無停電装置)の設置をおすすめ致します。
 ノートパソコンのバッテリのようなもので、電源が遮断されても10分~30分程度は通電を続けますので安心です。
 機器の消費電力にあったUPSを設置していない場合、停電後通電時間が極端に少なくなる場合がございます。

     

地震・火災対策

 地震・火災において機器に損傷を与えてしまうと手の施しようがありません。
 しかし、データだけは守れる手段があります。
 2箇所以上の拠点があれば、拠点間をネットワークで繋ぎ、バックアップサーバーと呼ばれる機器を設置し、重要データのバックアップをとっておくことも可能です。
 自動的にミラーリング(同期)するよう設定しますので、普段はほとんど何もしなくて結構です。(メンテナンスは必要です)